秋吉台と八甲田山(2)
2023/09/17 |
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八甲田は日本山脈縦走の東日本起点
環境省国立公園HPに掲載されているコース図です 酸ヶ湯温泉から登山開始
(左)酸ヶ湯温泉駐車場。良い天気です。このまま天気持ってくれると良いな。 (中)酸ヶ湯温泉にも自然観察路があります。 (右)登山口のすぐそばに見つけました。日本山脈縦走起点の碑。西日本の碑よりちょっと低いです。 (左)7:50登山開始。ここは神社の参道なんですね。 (中)最初は歩きやすい道。 (右)とりあえず600m来ました。7:58。大岳山頂まで3.6km。 (左)すぐ先で怪しい景色が。木が立ち枯れています。 (中)火山性ガスが出ているみたいですね。八甲田山は活動している火山なんですね。 (左)道の様子が変わって登山道らしくなてきました。前日の雨で道が湿っています。 (中)こんな道がずっと続きます。汗が吹き出ます。1000m超えですが暑い。 (右)酸ヶ湯から1.7km来ました。8:33。登山靴なら歩きやすい道です。 地獄湯の沢で火山を実感する
(左)木々が少なくなってきました。沢の横を歩いているようです。 (中)案内板発見。大岳登山道のほぼ中間点。8:47。 (右)少し歩くと沢を渡るようです。赤矢印が見えます。落石注意ですね。 (左)山肌を削った無理矢理な登山道の先には細い橋が。水が流れているな...。 (中)ビクビクと橋を渡った先で案内板。8:52。 (右)硫黄で固くなった山肌と沢石の間を歩いて登ります。 (左)沢を登りきったところで案内板。9:03。大岳山頂まで1.6km。 (中)案内板のすぐ横にある橋を渡ります。 (右)橋の上から登ってきた沢を写真撮影。こんなところを登ってきたんですねぇ。 仙人岱を抜けて大岳山頂へ
(左)仙人岱までは緩い登りで、湿原保護の木道を歩いていきます。 (中)仙人岱到着。9:13。奥で人が集まっているところ辰五郎清水です。正面は小岳。 (右)目標の大岳を写真撮影。ここからの標高差は300m弱です。一気に登りましょう。 (左)仙人岱から大岳山頂を見る(*1)。 (中)木々と階段を抜けて山頂かと思ったら鏡沼でした。9:44。 (右)鏡沼からも登りが続きます。仙人岱からペース上げてたのでちと疲れが。山頂までもう少し。 (左)登山道から下を見ます。景色最高ですがちょっと雲が出てきてしまった... (中)大岳山頂到着です。9:53。山頂は広く、休憩している方もたくさん。 (右)私も写真撮ってもらいました。八甲田の「八」が隠れちゃいましたね。 大岳から毛無岱へ
(左)大岳から下山開始。階段ですがザレているので転倒注意。 (中)ザレ場を抜けて避難小屋が近付いてきました。井戸岳への分岐点です。10:12。 (右)避難小屋到着。10:17。再度大岳を撮影。 (左)田茂萢岳(たもやつだけ)を右手に毛無岱へ歩きます。冬に滑るのはあっち側ですね。 (中)こんな草の中の道です。不安になって何度か地図確認しました。 (右)草の中を抜けると田茂萢岳(ロープウェー)からの合流地点です。10:50。毛無岱はすぐそこ。 (左)毛無岱では景観が変わります。湿原そして木道です。 (中)本当に広い湿原です。ですが結構山の上にある感じです。 (右)上毛無岱展望所到着。10:59。 (左)上毛無岱の端が見えてきました。 (中)上毛無岱と下毛無岱の境にある大階段からの景色。素晴らしい。とても素晴らしい。来て良かった...(*2)。 (右)下毛無岱展望所到着。11:18。広々とした湿原歩きを楽しめました。 酸ヶ湯温泉へ戻ります
(左)城ヶ倉温泉への分岐。11:42。 (中)酸ヶ湯温泉が見えてきました...って結構高さあるなぁ。終盤の下りがきついのでゆっくり行きましょう。 (右)酸ヶ湯温泉に戻ってきました。12:03。ほぼ予定通り。今回も怪我なく終わりました。 他にも行きたい場所ありますね
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